銭湯のおばあちゃんのバストを見て驚愕したことありませんか?
バストは何もケアしないと重力と加齢に負けて形はどんどん崩れてしまいます。
今回はバストの形を崩したくない人必見!正しいナイトブラの選び方とおすすめのナイトブラをご紹介します。

バストの形が崩れる3つの原因
バストの形が崩れる原因は主に3つあります。
形崩れの原因
1加齢によってバストを支える筋肉が衰えた
2姿勢
3妊娠と出産
1加齢によってバストを支える筋肉が衰えた
若いときはバストにハリがありふっくらとしていますが、歳をとっていくと徐々にハリに必要なコラーゲンが減少していきます。
そのためバストを支える筋力も衰えて形が崩れてしまいます。
2姿勢
人は一日の大半を立ったり歩いたりしていますが、その際に姿勢が悪いとバストの形が崩れる原因にもなってしまいます。
猫背だと前かがみの姿勢になるのでバストが垂れた状態になるからです。
また胸が垂れてくるだけでなく、右肩が上がっていたり左肩が上がっていたりすると、左右のどちらかに体重がかかってしまいバストの左右の形にも違いが出てきてしまいます。
3妊娠と出産
妊娠・出産を経験することにより、バストに急激の変化があることも原因の1つです。
妊娠では母乳を作るためバストが大きくなり、その大きくなったバストを支えるためクーパー靭帯に負担がかかります。
さらに授乳中には赤ちゃんの吸う力でバストが引っ張られます。
妊娠と授乳で長期間負担がかかっていたことでクーパー靭帯は伸び切ってしまいます。
そのためクーパー靭帯が伸び切ったことで妊娠前のバストに戻っても、形が崩れたバストになってしまうのです。
バストの型崩れ予防におすすめのナイトブラランキング
1位ビアージュ
ビアージュは伸縮性に優れている生地でバストにしっかりフィットしてくれます。締め付けられずに補正してくれるため着心地も抜群です。
2位ワコール
ワコール独自の構造でバストを包み下から支えて、バストを正しい位置へと安定させてくれます。また肌触りや品質にこだわっているため、眠りを妨げないのも高評価です。
3位ふんわりルームブラ
パワーネットでバストに集めた肉を固定し、横になってもバストがブラから流れない構造となっています。固定だけでなくホールドアップ構造で下から持ち上げるのでバストアップ効果もあります。
ナイトブラの効果アップさせる装着の注意点
ナイトブラ装着時に注意してほしいことは1つだけ「必ず下から履くこと」です。
上の頭からつけてしまうと、肩を通すときにナイトブラが伸びてしまうからです。特に伸縮性のあるナイトブラは注意してくださいね。
上からだとバストがつぶれて胸が正しい位置におさまらないのでナイトブラは下から履くようにしましょう。
ナイトブラの効果アップさせる上手に装着する2つのコツ
マステ風見出し②
・前かがみの姿勢になる
・鏡を見ながら装着
前かがみの姿勢になる
バストをブラにおさめるときに前かがみになることで、バストが少し上向きの状態になりその状態をキープできるからです。
鏡で見ながら装着
バストや上半身がしっかり見える鏡を用意してください。
肩ひものねじれを見つけたり、自分では見えにくい背中など細かいところもチェックできたりと自分のバストのちょっとした変化にも気づけますよ。
ノーブラはやっぱりよくない?
ノーブラは形崩れ防止の面からみるとおすすめできません。
体調不良などでノーブラという選択肢もありますが、スポーツをしているときと就寝時にはノーブラはNGです。
どちらもバストが揺れたり動いたりしてしまい、バストが垂れる要因になるので必ず専用のブラをつけましょう。
ナイトブラ以外のバストアップのための5つの対策方法(できるだけ多くの種類、筋トレや姿勢・バストクリームも入れてください)
ナイトブラ以外にもバストアップに効果的な対策があります。
ナイトブラ以外の対策方法
1姿勢
2筋トレ
3バストケアクリーム
4十分な睡眠
5体を冷やさない
1姿勢
バストの形がキレイな人は背筋が伸び、姿勢が正しい女性が多いです。
そのためバストアップにはまず姿勢に気をつけるようにしましょう。猫背だとバスト周りのリンパの流れを悪くしてしまうので、普段から正しい姿勢を意識するよう心掛けましょう。
2筋トレ
姿勢を正すだけでなくバストを支える大胸筋を鍛えるために筋トレも必要です。
ナイトブラをつけ姿勢を正してもバストアップへとなりません。バストを正しい位置にキープできるよう大胸筋を鍛えましょう。
3バストケアクリーム
バストに専用クリームをつけることで、ハリと潤いを与える女性ホルモンが活性化します。
クリームをつけるときはリンパマッサージをするとより効果的にバストアップできますよ。
4十分な睡眠
バストアップには十分な睡眠をとることも大切です。
女性ホルモンと成長ホルモンを分泌する時間帯に睡眠をしっかりとることがバストアップへの近道でもあります。
5体を冷やさない
冷え性だと体の血流が悪くなってしまい、バストに必要な栄養素が届かなくなってしまいます。バストだけでなく冷えは美容の大敵です。特に冬は注意ですが、夏の時期も冷たい飲み物や冷房にあたりすぎに気をつけ、体を冷やさないようにしましょう。
【まとめ】バストの形が崩れたくない!ナイトブラの選び方とおすすめナイトブラ
バストの形を崩したくないのなら、ナイトブラだけではなくマッサージや筋トレ、普段の生活習慣など多岐にわたって頑張る必要があります。
大変ですが、女性としてきれいな自分になっていく楽しみもありますよね。
その1つの過程として、自分にあうナイトブラを選びをしっかりと行い美乳を目指しましょう。